ルアーフィッシングがしたくって・・・サーフフィッシング！

7月 26日（木）　大潮　曇り 29℃[-4] 25℃[-3]


2018年通算41回目の釣行。

先日のリベンジを！

Ｄさんをそそのかして、隣りの浜で釣りしてみる事に。

2人とも集合場所にほぼ同時刻に合流。

4:30AM頃、浜へ出る。

僕のここでの釣果実績はキタマクラ1匹のみ・・・

昨夜結構な雨が降ったので、そうでなくても不安です。

激戦区ではありますが、寂しい釣果だからかその降雨のせいか、さほど人は多くありません。

水色は思いのほか良い。

Ｄさんと並んで緩い向かい風の中、早速キャスト開始。

本日はメタジだけで挑みます。

早い話、直近がそれほど釣れて無いらしいので、

ワカナゴやショゴなどの小さな青物でも釣れたらラッキー的なノリ。

先発は先日購入したばかりのZeakeリアルサーディン。

今朝は潮の流れが早くて右から左に流されます。

早速釣れたのが、ホンダワラと小枝のセット。

で・・・３投目くらいにロッドをブチ曲げ、ガッツリ地球をフッキングのち殉職

新品ルアーが３投でロストって・・・。

ドン深＋急激なカケアガリが存在することがわかっていながらこの結果。

一瞬だけ「　大型青物か？！　」と、回りの方をドキドキさせたと思います。

しかし闘いは始まったばかり。

ラインを組み直して再開するが、ロストを恐れてビビりながらのキャスト＆リトリーブ。

しばらくして回りの状況チェックを兼ねて少し移動。

移動先で数投後、状況チェックという名の休憩。

熱心にキャストを繰り返すアングラーさんを横目に、おじさん（僕）は休憩。

都合良く鳥山なども現れるはずもなく、緩やかに時間が経過していきます。

幸い今朝はローライトのおかげで、それほど暑さは感じません。

Ｄさんも移動してきて、２人して休憩。

この時すでにダメダメ感が漂っています。

誰かのロッド、曲がらないかな・・・。

出勤組みであろうアングラーさん達が一人二人と帰宅していく。

気を取り直して再スタート。

しかし釣れるのはこんなのばかり・・・。

直後に再度地球を引っ掛けて２度目のロスト

油断しているつもりはないが、厳しい現実が繰り返さる・・・。

その後ものんびりと粘ってみたが、7：30AM頃さすがにギブです。

Ｄさん、今回もお付合い頂いてありがとうございました。

結果、３月に続き７月もフラットは釣れず終い。

今年もマゴチが思うほど釣れないけど、

とりあえずキャストしてみるしかないな。